白髪染めの基礎知識


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髪質、頭皮に合った白髪染め

お店でたくさん並んでいる白髪染めを見ると圧倒されてしまい、一番安いのでいいかな・・と値段だけで決めてしまう方も少なくないかもしれません。

4つに大別された白髪染めの長所、短所を知り、どのタイプにするかまで決まったなら、次に考えるのはそのタイプの中でどの商品を選ぶか、ということ。

その時に考えると良いのは、イメージする色、自分の髪質、頭皮の状態です。

イメージする色と髪質はセットで考えます。

というのは・・・

太くて硬い髪、濃い黒髪で、パーマがかかりにくい、という人は染まりにくい髪質。
一方で、細くて柔らかい髪、色素が薄かったり、パーマがかかりやすかったりする人は、染まりやすいタイプかもしれません。

染まりやすいタイプの髪であるなら、箱に表示されているイメージを見てそのまま選ぶことができますが、暗めに染めたい場合は、思っている色より1トーン暗めの色を選択できます。

一方で、染まりにくい髪質の方が明るめに染めたい場合、思っている色よりも1トーン明るい色を選ぶ方が、イメージに合っているかもしれません。

頭皮タイプ

敏感肌の方や、アレルギーのある方などは、白髪染めが原因で頭皮に炎症を起こすこともあります。

その場合は、成分表示をよく見て、刺激性のある成分の有無をチェックする必要があります。

中には、天然成分だけの肌に優しい白髪染めもあります。




薬液のタイプ

別の選択肢は、薬液の形状になります。

ヘアカラー、ヘアマニキュアともに、多様な形状の商品が販売されていますので、好みのタイプを決めておくと選びやすくなります。

1 液体タイプ
 さらっとしているので、ダマになりにくく、広げやすいのが長所。

 短所は液ダレしやすく、体にかかりやすいことです。

2 クリームタイプ
 液ダレしにくく、生え際や部分的な白髪を簡単に染められる。髪への負担が少ない
 
 液体タイプより伸びが悪いため、べたつきやすいのが短所す。

3 乳液・液状ジェルタイプ
 のばしやすく塗りやすい。ムラなく染められる。

4 粉末タイプ
 アンモニア無配合だからニオイが気にならない。水に溶いて使うタイプ。

 手間がちょっと面倒

5 泡タイプ・フォームタイプ
 スタイリング剤感覚で塗りやすい。後頭部や生え際もきれいに染められるので、一人で手軽に、短時間でできる。
 小分けが可能なタイプもあり、部分染めにも使用可能。







最後の選択肢

上記のことが決まれば、残りの選択は好みの問題になります。

・染める際の手軽さ(そのまま使えるものと、使用直前に1剤と2剤を混ぜるというものがあります。)

・染め方(ボトルから直接薬剤を髪に載せるタイプ、ブラシに載せるタイプ、手袋必須タイプ、素手タイプ)

・においやトリートメント効果の有無

などなど、これを重視したい!と思えるもので絞っていけば、必ずお気に入りの一品が見つかるでしょう。