白髪染めの基礎知識


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全4種類

白髪染めの種類は大きく4つに分けられます。

1 ヘアカラータイプ
2 ヘアマニキュアタイプ
3 カラースプレータイプ
4 シャンプータイプ

ここでは、それぞれの長所と短所を解説していきますので、特徴をよく知った上で、自分にぴったりの白髪染めを選びましょう。






ヘアカラー

髪の毛のメラニン色素を分解、脱色してから、染料を髪の毛に浸透させるという方法です。

薬事法上では医薬部外品扱いになり、染毛剤と呼ばれます。

長所は、黒髪も白髪も一度色素を分解するので、全体的に安定した(まばらでない)仕上がりを期待することができます。
また、効果が一番長持ちする、という点も長所です。

短所は、やはり髪の毛や頭皮への負担が大きいこと。頻繁に行うと、髪を守るキューティクルがボロボロになり、パサつきやきしみの原因になります。

また、敏感肌の方は炎症を起こす可能性もありますので、事前のパッチテストが必要です。

効果は約2カ月。(その間も、伸びてくる部分はケアする必要があります。)
  




マニキュア

髪の表面にあるタンパク質を染め上げる方法です。

染毛料と呼ばれ、化粧品扱いになります。

長所は分解による脱色を行わない分、ヘアカラーよりもダメージがないこと、より自然な感じに仕上がることです。

また、髪の表面をコーティングするので、ツルツルに仕上がるのも魅力です。

短所は、ヘアカラーより効果が持続しないこと。表面だけを染めているので、日に日に膜が落ちていきます。

もうひとつの短所は、黒髪と白髪の染まり方がヘアカラーと比べて差があることです。

しかし、黒髪は染料の色に近づき、白髪は自然な色合いになるので、あくまでもヘアカラーよりは・・という程度。

効果は約1カ月。(ヘアカラーと同じく、伸びてくる部分のケアは必要です)






カラースプレー

髪の毛に色を塗りつける、という方法です。

こちらも染毛料と呼ばれ、化粧品扱いになります。

1と2は「染め」ていましたが、カラースプレーは色をつけるだけ。シャンプーによって簡単に落ちます。

長所はその手軽さ。

急いで白髪を隠したい時、新しく伸びてきた部分の白髪が気になる・・という時サッと使える便利さです。

短所はやはり効果持続時間。半日〜1日という短さと、水に弱いという点です。

1,2との併用が効果的です。




シャンプー

毎日シャンプーすることで、徐々に白髪を染めていくという方法です。

長所は、手間がかからないこと。

また、毎日のことなので、新しく伸びてくる部分も自然な感じで染まっていくことです。

白髪だけを染めていくので、頭皮への負担も少ないと言えます。

短所は、効果が見られるまで時間がかかること。

効果は使い続ける限りずっと。