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1本抜いたら2本に・・・?

「抜いたらだめ!!」と良く聞きますが、あれってホントなのでしょうか?

白髪を1本抜くと、そこから2本、あるいは3本の白髪が生えてくるという・・・とっても怖〜いこの噂。

知ってはいても、ついつい抜いてしまう人も多いのではないでしょうか。

特に、白髪が出始めの30代前半などには、まだ染めるほどでもない、だけど、1本隠れているだけでグッと老けて見えるから・・と悩んでしまう方も少なくないハズ。

気になる噂の真相を解明します。




噂の真相

白髪の原因はメラノサイトの衰えにあるということは別ページで解説したとおりです。

そして、メラノサイトなどの衰えは様々な原因に起因するため、コレが原因!と言いきることはできません。
ただ、遺伝や加齢、生活環境、ストレスなどがその一端となっているのは確かです。

では、白髪を抜くのはその原因の一つになるのでしょうか。

髪の毛は毛根から生えていますが、毛根は1毛穴につき1〜3個あります。つまり、一つの毛穴から、3本くらいの髪の毛が生えたりするということです。

そのため、1本を抜くと同じ毛穴にある別の毛根に刺激が加わり、そのダメージが蓄積すると、毛根自体が弱ってきてしまいます。

毛根が弱ると、よわよわしい細くて薄い毛しか生えてこなくなり、全体的に見て色素が薄くなったように錯覚するかもしれません。

つまり・・、「白髪を抜いたら白髪が増える」という噂に医学的根拠はなく、実際に白髪が増えているわけではないものの、見た感じでは増えているように見える。ということなのです。




つまり、白髪を抜くのは・・・

やっぱり良くない!!!

というのが結論です。

実際に白髪が何本あるかではなく、どう見えるかを重視しているわけですから、その観点からすると、やっぱり「白髪はいたずらに抜かない方がいい!」(白髪だけではなく他の毛も・・)というわけですね。

まだちらほらしかないにっくき白髪を見つけた時は、抜かずに根元からハサミでカットし、マメに対処するのが一番良い方法のようです。